最近、ChatGPTで利用できる「エージェントモード」が話題になっています。
通常のChatGPTは質問に答えるAIですが、エージェントモードは実際に調査や情報整理などの作業を進めてくれます。
今回は実際にエージェントモードを使い、
「京都・広島・福岡旅行のホテル探し」
を依頼してみました。
どこまで自動化できるのか、実際に使った感想を紹介します。
ChatGPTエージェントモードとは?
ChatGPTエージェントモードとは、AIがユーザーの代わりに複数の作業を実行する機能です。
従来のChatGPTでは、
質問する
↓
回答が返ってくる
という流れでした。
一方、エージェントモードでは、
目的を伝える
↓
AIが調査
↓
情報整理
↓
結果をまとめる
という形で作業を進めてくれます。
まるでAIアシスタントのような機能です。
エージェントモードの使い方
使い方は簡単です。
- ChatGPTを開く
- 入力欄左の「+」をクリック
- 「さらに表示」を選択
- 「エージェントモード」を選択
- やりたいことを入力する

実際に旅行計画を依頼してみた
今回は次の条件でホテル探しを依頼しました。
10月の最初の週に京都・広島・福岡へ旅行します。
新幹線駅から徒歩1km以内
無料キャンセル可能
コインランドリーあり
条件に合うホテルを探し、
料金や徒歩時間を比較してください。
するとエージェントが自動で調査を開始しました。
ChatGPTエージェントが実際に行ったこと
依頼後、エージェントは自動で
- ホテル情報の調査
- PDF資料の確認
- 宿泊条件の確認
- 料金比較
などを実行していました。
通常のチャットとは違い、
「調べる→整理する→まとめる」
まで進めてくれたのが印象的でした。
出力された結果
最終的には、
- ホテル名
- 宿泊料金
- 徒歩時間
- キャンセル条件
- コインランドリー有無
が整理された比較表として表示されました。
自分で検索して比較する場合、30分以上はかかりそうな内容です。

実際に使って感じたメリット
情報収集が速い
複数サイトを確認しながら情報を集めてくれるため、調査時間を大幅に短縮できます。
比較作業が得意
ホテルやサービス選びのような比較作業との相性は抜群です。
指示が簡単
細かい手順を説明しなくても、
「何をしたいか」
を伝えるだけで進めてくれます。
実際に使って感じたデメリット
情報の最終確認は必要
AIが取得した情報が常に正しいとは限りません。
予約や契約を行う場合は必ず公式サイトを確認しましょう。
処理時間がかかる場合がある
通常のChatGPTより回答まで時間がかかることがあります。
会社員ならこんな使い方もできる
エージェントモードは旅行だけではありません。
例えば、
- 業界ニュースの調査
- 競合企業の比較
- 出張先のホテル選定
- 会議資料の下調べ
- 情報収集と整理
などにも活用できます。
特に「調べて比較する仕事」との相性は非常に良いと感じました。
まとめ
ChatGPTエージェントモードを実際に使ってみると、単なるチャットAIではなく「作業を進めるAI」に近い存在だと感じました。
今回の旅行計画では、ホテル探しから条件比較まで自動で進めてくれたため、大幅な時短につながりました。
今後さらに進化すれば、会社員の仕事を支える強力なアシスタントになるかもしれません。
利用できる方はぜひ一度試してみることをおすすめします。
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