ChatGPTのDeep Researchを使ってみたら、Google検索をやめそうになった話

ChatGPT応用

最近、ChatGPTの「Deep Research」という機能を使ってみました。

最初は正直、

「検索機能が少し強化されたくらいでしょ?」

と思っていました。

ところが実際に使ってみると、想像以上でした。

むしろ、

「これ、私が調べる必要ある?」

と思う場面が何度もありました。

今回は実際に使って感じたことを正直に書いてみます。


そもそもDeep Researchとは?

Deep Researchは、ChatGPTが複数のサイトや情報源を調査し、その内容を整理してレポート形式でまとめてくれる機能です。

普通の検索なら、

  • Googleで検索する
  • サイトを開く
  • 情報を比較する
  • 自分で整理する

という流れになります。

一方でDeep Researchは、その作業のかなりの部分を代わりにやってくれます。

個人的な感覚では、

「検索エンジン」ではなく「調査担当者」

に近い印象でした。


旅行計画で使ってみた

ちょうどバリ島とクアラルンプール旅行を計画していたので、

「予算や立地を考慮しておすすめホテルを調査してください」

とお願いしてみました。

普段なら、

Google検索をして、
ホテル比較サイトを見て、
口コミを確認して、
最後に公式サイトを見る。

気付けば1〜2時間経っていることも珍しくありません。

しかも調べ終わった頃には少し疲れています。

ところがDeep Researchでは、

  • ホテルの特徴
  • 価格帯
  • メリット
  • デメリット
  • 観光との相性

まで整理された状態で出てきました。

ここで思いました。

私が今まで2時間かけていた作業は何だったんだろう。


AWSの勉強でも試してみた

ちょうどAWS研修も控えていたので、

IAM、VPC、Lambdaについても調べてもらいました。

AWSを勉強したことがある人なら分かると思いますが、最初は専門用語が多くてなかなか頭に入ってきません。

私も、

「IAMって何だっけ?」

という状態でした。

そこで、

「AWS初心者向けにIAM、VPC、Lambdaの関係を整理して説明してください」

と依頼してみました。

すると、それぞれの役割や関係性を分かりやすく整理してくれました。

もちろん、それだけでAWSを完全に理解できるわけではありません。

それでも、

どこから勉強を始めれば良いのか分からない状態からは脱出できました。

研修前日に泣きつく相手がChatGPTで本当に良かったと思います。


一番驚いたのは情報源が見えること

私が使っていて一番安心したのは、

情報源(ソース)が表示されることです。

普通のChatGPTだと、

「それ本当に合ってるの?」

と思うことがあります。

AIは時々、自信満々に間違えることがあるからです。

しかしDeep Researchでは、

  • 公式サイト
  • ニュース記事
  • 企業ページ
  • 比較サイト

など、参考にした情報源を確認できます。

旅行のホテル調査でも、

「どのサイトを参考にしたのか」

を確認できました。

これは思っていた以上に安心感があります。


ハルシネーション対策にもなる

AIを使う上で避けて通れないのが、

ハルシネーション(もっともらしい嘘)

です。

私も最初は、

「AIの回答をそのまま信じて大丈夫なのかな?」

と思っていました。

もちろんDeep Researchでも100%正しいとは限りません。

ただ、

「どこからその情報を持ってきたのか確認できる」

というのは非常に大きな違いです。

特に、

  • 旅行
  • 資格勉強
  • IT技術
  • 商品比較

などでは安心感があります。

少なくとも、

「AIがそう言ってたから」

よりは一歩前進です。


Deep Researchのすごいところ

私が一番驚いたのは、

検索結果を並べるだけではなく、

比較・整理・要約までやってくれることです。

普通の検索なら、

複数サイトを読みながら頭の中で整理する必要があります。

一方でDeep Researchは、

ある程度整理された状態でレポートを作ってくれます。

そのため、

「情報を探す時間」

よりも、

「情報を理解する時間」

に集中できます。

これは想像以上に便利でした。


Google検索はなくなる?

なくならないと思います。

ただ、検索する回数は確実に減りました。

以前の私は、

分からないことがあるとGoogleを開いていました。

最近はまずChatGPTを開きます。

そしてDeep Researchを実行します。

その間、私はソファで横になります。

数分後、

レポートが完成しています。

便利すぎて少し怖いです。


まとめ

Deep Researchを使ってみて感じたのは、

検索機能の進化版というより、

「優秀な調査担当者が1人増えた」

という感覚でした。

もちろん最終的な判断は自分で行う必要があります。

それでも、

旅行計画や勉強、比較検討のような作業では圧倒的に便利です。

昔の私は20個くらいタブを開いて調べていました。

今の私はDeep Researchを実行してソファで横になっています。

進化なのか退化なのかは分かりません。

ただ一つ言えるのは、

最近Googleより先にChatGPTを開くようになったことです。

それだけでも、私の情報収集のやり方はかなり変わった気がします。


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