ChatGPTが便利すぎて「考える前に聞く人」になりかけている話

ChatGPT体験談

最近、少し気になることがあります。

ChatGPTが便利すぎるのです。

便利なのは良いことです。

むしろ毎日のように使っています。

AWSの勉強。

旅行計画。

ブログ運営。

仕事の調べもの。

気付けば何かあるたびにChatGPTを開いています。

ただ、最近ある変化に気付きました。

考える前に聞いている。

そんな自分がいるのです。


昔はまずGoogleだった

以前の私は、分からないことがあるとGoogleで検索していました。

検索結果を見て、いくつかのサイトを開いて、自分なりに整理していました。

面倒でしたが、一応は自分で考えていました。

少なくとも最初の5分くらいは。

ところが今は違います。

まずChatGPTを開きます。

そして聞きます。

すぐ聞きます。

とりあえず聞きます。

考える前に聞いています。


AWSの勉強でもそうだった

AWS研修が近付いていたときの話です。

IAM。

VPC。

Lambda。

正直よく分かりませんでした。

昔なら本を開いたり検索したりしていたと思います。

でも実際にやったことは、ChatGPTに聞くことでした。

「初心者向けに説明して」

「図解して」

「覚え方を教えて」

すると分かりやすい。

本当に分かりやすい。

だからまた聞く。

気付けば先生みたいな存在になっていました。


旅行計画も同じだった

バリ島とクアラルンプール旅行の計画を立てていたときも同じです。

ホテルを探したい。

昔なら比較サイトを見ていたと思います。

でも今は違います。

「おすすめホテルを比較して」

まず聞く。

結果を見る。

また聞く。

さらに聞く。

便利です。

便利なのですが、少しだけ思いました。

私は自分で調べる能力を失っていないだろうか。


便利になると人は考えなくなる

これはChatGPTが悪いわけではありません。

便利な道具が出ると、人はその使い方に慣れます。

電卓があるから暗算しない。

カーナビがあるから道を覚えない。

スマホがあるから電話番号を覚えない。

それと同じです。

ChatGPTがあるから、とりあえず聞く。

そうなっている気がします。


でも悪いことばかりではない

一方で、考えることを完全にやめたわけではありません。

むしろ以前より深いことを考える時間は増えました。

例えばAWS。

基本用語の理解はChatGPTに助けてもらう。

その代わり、

「なぜその構成が必要なのか」

「どの方式が良いのか」

を考える時間は増えました。

情報収集を任せているだけとも言えます。


最近の私はこうなっている

昔。

まず考える。

そして調べる。

最後に結論を出す。

今。

まず聞く。

そして聞く。

さらに聞く。

最後に考える。

順番が変わりました。

良い変化なのか悪い変化なのかは、まだよく分かりません。


まとめ

ChatGPTを使い始めてから、私は確実に変わりました。

分からないことがあると、まず聞きます。

昔より検索しません。

昔より本も開きません。

まずChatGPTです。

便利だからです。

ただ、時々思います。

「私は考える前に聞く人になっていないだろうか」

と。

もちろん便利な道具を使うことは悪いことではありません。

でも、全部を任せてしまうのも少し違う気がします。

最近の目標は、

ChatGPTに聞く前に30秒だけ自分で考えることです。

もっとも、その30秒で答えが出なかったら聞くのですが。

便利なものには、なかなか勝てません。


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