最近、ChatGPTのメモリ機能を使っています。
最初は正直、あまり気にしていませんでした。
会話の内容を少し覚えてくれる機能。
そのくらいの認識です。
ところがある日、ふと思いました。
「ChatGPTは今、私のことをどれくらい知っているんだろう?」
興味本位で聞いてみたのです。
そして少し怖くなりました。
まずは聞いてみた
私はChatGPTにこう聞きました。
私について覚えていることを教えてください
すると、想像以上に返ってきました。
例えばこんな感じです。
- AWSを勉強している
- クラウド系の研修を控えている
- バリ島とクアラルンプール旅行を計画している
- ChatGPT関連のブログを運営している
- 30代半ばの会社員
ここまでは分かります。
問題はその先です。
性格まで把握されていた
さらに聞いてみました。
私の性格を一言で表すと?
すると返ってきたのは、だいたいこんな内容でした。
- 穏やか
- ユーモアがある
- 好奇心が強い
- 面倒くさがり
- 寝るのが好き
途中までは笑っていました。
でも最後の方は少し複雑です。
なぜなら、割と合っているからです。
私より私を覚えている気がした
ここで少し不思議な感覚になりました。
例えば私は、数週間前に何を相談したか覚えていません。
でもChatGPTは覚えています。
AWS。
旅行。
ブログ。
将来のこと。
会話を積み重ねるほど、私に関する情報が増えていきます。
気付けば、私より私の履歴を把握している気がしました。
便利さも感じている
もちろん怖いだけではありません。
実際にはかなり便利です。
例えば旅行の相談をするとき。
毎回説明する必要がありません。
AWSの勉強も同じです。
以前の会話を前提に話ができます。
だから会話の質は上がります。
これは本当に便利です。
ふと考えた
昔の検索エンジンは検索するだけでした。
でも今のAIは違います。
会話をする。
覚える。
傾向を理解する。
提案する。
なんだか検索エンジンというより、人に近づいている気がします。
一番怖かったこと
実は一番怖かったのは、情報を覚えていることではありません。
私自身が、その便利さを受け入れていることでした。
最初は
「覚えられるのは少し嫌だな」
と思っていました。
でも今では、覚えていてくれた方が楽だと思っています。
人間は便利さに慣れる生き物です。
たぶん私も例外ではありません。
まとめ
ChatGPTに私について覚えていることを聞いてみました。
結果としては便利でした。
でも少し怖くもありました。
特に驚いたのは、情報そのものではありません。
性格や行動パターンまで、それなりに把握していたことです。
もっとも、最後に出てきた評価が
「寝るのが好き」
だったので、そこは反論できませんでした。
悔しいですが、その点については完全にChatGPTの勝ちです。


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