ChatGPTで作った資料が頭に入らないのは、AIのせいじゃないと思う

ChatGPT体験談

最近、少し気付いたことがあります。

ChatGPTで作った資料は綺麗です。

早いです。

分かりやすいです。

でも、不思議なことがあります。

なぜか頭に入らないのです。

最初はAIの問題だと思っていました。

でも最近は違う気がしています。

頭に入らないのは、AIのせいではありません。

たぶん私のせいです。


資料は確かに良くできている

ChatGPTは優秀です。

会議資料。

提案資料。

学習資料。

あっという間に作ってくれます。

構成も綺麗です。

文章も読みやすいです。

昔なら1時間かかっていたことが10分で終わります。

本当に便利です。


AWS学習で違和感を覚えた

AWS研修前のことです。

IAM。

VPC。

Lambda。

ChatGPTにまとめてもらいました。

分かりやすい。

図解もある。

理解した気になりました。

ところが翌週。

思ったほど覚えていませんでした。

なぜだろうと思いました。


昔はもっと面倒だった

以前なら違いました。

Google検索をする。

複数サイトを読む。

比較する。

図を書く。

メモを取る。

分からない部分をまた調べる。

面倒です。

でも今思うと、その面倒な時間こそが勉強だったのかもしれません。


頭に入っていたのは情報ではなく「苦労」だった

最近の私は思います。

覚えていたのは知識だけではありません。

調べた記憶。

悩んだ記憶。

失敗した記憶。

そういうものも一緒に残っていました。

だから頭に入っていたのです。

ChatGPTを使うと、その工程が一気に短縮されます。

便利です。

でも、その代わりに失っているものもある気がします。


ブログでも同じだった

実はブログでも似ています。

ChatGPTは記事を書いてくれます。

タイトルも考えてくれます。

構成も作ってくれます。

でも最終的に面白くなる記事は、自分で考えた部分が入っています。

表示回数1回だった話。

AWS研修前日に泣きついた話。

休日を奪われた話。

こういう記事です。

自分の体験が入った瞬間に、急に人間らしくなります。


AIは答えをくれる

でも人間は過程で覚える。

そんな気がしています。

ChatGPTは答えをくれます。

しかもかなり良い答えです。

だからつい頼ってしまいます。

私も毎日頼っています。

ただ、答えだけを受け取ると、自分の中に残らないことがあります。

それはAIの問題ではなく、人間の学び方の問題なのかもしれません。


最近は少しだけ変えた

最近はChatGPTに聞く前に少しだけ考えるようにしています。

30秒でもいい。

まず自分で考える。

その後でChatGPTを見る。

すると理解度が少し変わる気がします。

もちろん30秒考えて分からなければ聞きます。

便利なものには勝てません。


まとめ

ChatGPTで作った資料が頭に入らない。

最初はAIのせいだと思っていました。

でも今は違います。

問題はAIではありません。

調べる。

悩む。

比較する。

整理する。

そういう工程を全部AIに渡していたことでした。

AIは便利です。

これからも使います。

でも最近は少しだけ意識しています。

考える時間まで外注しないようにしよう。

もっとも、そのことを考えるきっかけをくれたのもChatGPTなのですが。


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